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■平成19年度
「日本酒で乾杯推進会議」総会・フォーラム&パーティー開く
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■パーティー
●全参加者が声をそろえて「日本酒で乾杯!」
会場全景(上)と日本酒サービステーブル
最終プログラムとなった懇親パーティーでは、フォーラムに参加した各氏に100人委員会の主なメンバーが加わって華やかに鏡開きを行った後、中村富十郎氏の発声で、この日の全参加者が記念の枡を掲げて「日本酒で乾杯!」。
参加者は、会場中央に設けられた日本酒のサービステーブル(全国から集められた45銘柄の日本酒を提供)から、思い思いの銘柄を選んで感想を確かめ合ったり、特別メニューの料理を味わったりして宴のひとときを満喫していましたが、ある女性参加者からは、「日本人に日本が足りないという意見には賛成。若い頃は自分でも日本文化から遠ざかっていたところもあった。でも、30代を過ぎたら、日本酒や日本文化のことを自信を持って外国の人に説明できる女性のほうがはるかにカッコいいと思うようになった」と、自照を込めた日本酒回帰の言葉も。
会員登録コーナーの模様
会場の一角では推進会議の会員募集も行われ、担当者の説明を受けながら新規登録する一般参加者の姿が多く見られました。
また、今回は日本酒で乾杯運動に賛同する関連団体から、秋田県湯沢市、伊勢みやげ研究会、全日本漬物協同組合連合会、全国かまぼこ連合会、日本醤油協会、全国味噌工業協同組合連合会、(財)伝統工芸品産業振興会の7団体が協賛出展。試食のサービスやさまざまなディスプレイを交え、日本の食文化や郷土文化の多様性をピーアールして、各コーナーとも参加者の人気を集めました。
辰馬会長とともに中締めの乾杯
最後に中締めの挨拶を行った辰馬会長が、「日本酒を飲むことは心のおシャレ。美の追求のひとつだ。日本酒で乾杯!」と呼びかけると、全員が力強く唱和して、運動の更なる前進へ新たな意気込みを示していました。
●フォトスナップ 〜パーティー風景いろいろ〜
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