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100人委員会
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■平成20年度
「日本酒で乾杯推進会議」総会・フォーラム&パーティー
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■パーティー
●参加者全員で威勢よく「日本酒で乾杯!」
パーティー会場の模様
(上が日本酒サービステーブル)
最終プログラムとなった懇親パーティーでは、フォーラムに参加した各氏に100人委員会の主なメンバーが加わって鏡開きを行った後、小笠原清忠氏の発声で、全参加者が記念の枡を掲げて威勢よく「日本酒で乾杯!」。
参加者は、会場中央に設けられた日本酒のサービステーブルから、思い思いの銘柄を選んで宴のひとときを満喫していました。会場の一画には『乾杯の文化史』の販売コーナーも設けられ、中には、「乾杯って案外奥が深いんですね。これまではビールでもワインでもこだわりなく乾杯してきたけど、考えてみたら、西洋かぶれみたいで、ちょっと変かも。外国の人から見ても軽薄に見えるかもしれませんね。日本人なら乾杯ぐらいは日本酒でしたほうがサマになりそう。まずは明日から。そう決めました」と、興味深気にページをめくる若い女性の姿も。
『乾杯の文化史』販売コーナー
パーティーの最後には100人委員会員辰馬氏(日本酒造組合中央会会長)が中締めの挨拶を行い、「会員目標数3万人などといわずに、1億2千万全国民の加入をめざして頑張ろう。日本酒で乾杯!」と呼びかけると、参加者全員が力強く唱和して、運動のさらなる発展を誓い合っていました。
辰馬会長とともに中締めの乾杯
なお、今回のパーティーには、日本酒で乾杯運動に賛同する関連団体から、(財)伝統工芸品産業振興会、全国かまぼこ連合会、全国味噌工業協同組合連合会、全日本漬物協同組合連合会、日本醤油協会、輪島市漆器振興協議会の6団体が協賛出展。試食サービスや各種商品のディスプレイなどを交え、日本の食文化、郷土文化の多様性をピーアールして、参加者の人気を集めました(写真下)。
上段左から時計回りに、伝統工芸品産業振興会、全国かまぼこ連合会、全国味噌工業協同組合連合会、
輪島市漆器振興協議会、日本醤油協会、全日本漬物協同組合連合会の各展示コーナー
●フォトスナップ 〜パーティー風景いろいろ〜
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