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100人委員勢ぞろいの鏡開き |
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乾杯の挨拶をする小沢氏 |
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辰馬会長の発声で中締めの乾杯三唱 |
最終プログラムとなった懇親パーティーでは、小沢氏と100人委員会の主なメンバーが勢ぞろいして鏡開きを行った後、小沢氏の発声で、参加者全員が高らかに「日本酒で乾杯!」。
参加者は、会場中央に設けられた日本酒のサービステーブルから、思い思いの銘柄を選んで試飲したり、地域別の特産料理を味わったりして、宴のひとときを満喫。会場の一画には『乾杯の文化史』などの販売コーナーや推進会議の新規会員登録コーナーも設けられ、書籍を買い求める人や入会希望者で賑わっていました。
パーティーの最後には辰馬会長が中締めの挨拶。「今日は日本の伝統芸能の奥深さ、味わいを堪能した。美しい伝統を持った日本、日本酒を醸している蔵元を誇りに思う。私たちは日本を愛する、日本文化を愛する、そして日本酒を愛する!」と宣言したのに対し、参加者全員が力強く唱和して乾杯三唱の杯を掲げました。
なお、パーティーには日本酒で乾杯運動に賛同する関連団体から、(独)中小企業基盤整備機構Rin、全国かまぼこ連合会、みそ健康づくり委員会(全国味噌工業協同組合連合会)、全日本漬物協同組合連合会、日本醤油協会、全国豆腐油揚商工組合連合会の6団体が協賛出展。試食サービスや各種商品の販売などにより、日本の伝統食品、伝統工芸の多様性をアピールして、参加者の人気を集めました(写真下)。
協賛6団体の出展風景
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中小企業基盤整備機構Rin |
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全国かまぼこ連合会 |
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みそ健康づくり委員会 |
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全日本漬物協同組合連合会り |
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全国豆腐油揚商工組合連合会 |
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日本醤油協会 |
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