〜日本文化のルネッサンスをめざす〜日本酒で乾杯推進会議
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100人委員会コラム
塩川正十郎氏塩川正十郎(しおかわ まさじゅうろう)氏
1921年大阪府布施市(現東大阪市)生まれ。1944年慶應義塾大学経済学部卒業。1967年衆議院議員に初当選。運輸大臣、文部大臣、内閣官房長官、自治大臣・国家公安委員会委員長。自由民主党憲法調査会長、税制調査会長、総務会長等を歴任、2001年小泉内閣誕生と共に財務大臣に就任。2003年10月政界引退。現在東洋大学総長、日本相撲協会運営審議会委員、自由国民会議代表

元気が湧くお酒
 

 かつて私は日常お酒を楽しんでいたものの、昨年平成22年秋に体調を崩し、医者からは年齢的にも大事をとってお酒を休むよう言い渡されました。
  しかし情けないながらも、旅行や会食では極少のお酒を盃に滴をなめるかのように味わう事があります。
  むしろ元気が湧き健康に良く楽しみを覚えます。
  30年前には1日に50本ものピースを喫煙しないとならなかったが、酒よりも煙草の禁断は難しく以前漸く禁煙した。近頃は盗みながらなめるお酒であるならば、煙草より多少は如何かなと考えています。

 
 
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