私達先祖は努力して美味しいものや食料のお米を作るようになり、次に嗜好としての酒と実利としての食用がある。
「おさけ」として酒、ウイスキー、ワイン、ビール、焼酎等その素材は果実や樹皮等あり「おさけ」の素材処理にビックリするほどである。「お米」は稲葉の米にヒエ、麦からの蕎麦やパンなど生命を維持するための食品の中心になって利用されている。「お米」と「お酒」は我々の生活を豊かにしていくため多いに感謝すべきである。
私は「お酒」が好きであったが七十歳頃に二度大病を患い、「お酒」の使用を禁止されているので寂しいことになっているが、「お酒」の飲み方を工夫している。例えば清酒を極少だけ飲み、その時その3倍に相当する水を、或いはウイスキー極少に5倍の水を同時に飲む。
時々私は夕食時に清酒熱燗と、水3倍位を飲む事で楽しんでいる。
人生の楽しみは努力と工夫次第で意義あるものになると思っています。 |