中根 英治 様 (埼玉県)
「一斉乾杯」
茨城県笠間市では、地場産業の活性化と市民間に郷土愛を根づかせることを目的として、最初の乾杯のときには笠間の地酒で乾杯しようという「乾杯条例」が平成25年12月に県内で初めて施行されました。この日は、施行一周年を記念して笠間稲荷神社で一斉乾杯イベントが行われ、400名を超える日本酒好きの市民が集い、みんなで「乾杯!!」をしたときは大盛り上がりでした。
五十嵐 清光 様 (秋田県)
「豊作を祈り乾杯」
小正月に秋田の農村部で豊作を占う「雪中田植え」が雪深い農家で行われた。老夫婦が庭の軒先で祈りを終え田の神にお神酒をあげて乾杯していた。
澄川 純二郎 様 (アメリカ ノースカロライナ州)
「家族の時間」
最近は海外でも日本酒を試してみる機会が増えてきているようです。 米国でお会いしたこちらの若い家族は下のお子さんが9ヶ月になりました。お母さんは少し一息つけるようになり仕事に復帰したそうです。お父さんは夜勤で平日はすれ違いの生活ですが,この土曜日の午前中は家族全員の大切な時間です。今日は本格的な夏の到来と子供たちの成長を祝って,少しだけですが,久しぶりのお酒で乾杯です。
高橋 一成 様 (福島県)
「七夕まつり 織姫と元気に乾杯」
小さな町の疲弊している中心市街地を元気にしようと3年前から町の中心駅前道路の一角を歩行者天国にして七夕祭りを開催しております。浴衣での来場者には多くの特典も企画し、今回は南会津の地酒で乾杯のオリジナル猪口もプレゼント!鏡開きの後オリジナル猪口で乾杯! 日本酒で町が元気になります!
林 浩 様 (愛知県)
「いにしえの宿場町にて乾杯」
信州南木曾町で毎年、勤労感謝の日に行われる「文化文政風俗絵巻行列」で撮影したものです。武士・浪人・鳥追い女・駕籠かき・飛脚・虚無僧 などに扮した行列が、峠道を抜け、昔ながらの風情を残す宿場町、妻籠宿へと至ります。昔の町並みを保存している宿場町でお昼休みをとっている行列の参加者(地元の方)の食事風景を撮らせていただいきました。地元のお酒での乾杯の場面です。
山口 秀和 様 (東京都)
「注連飾りで乾杯!」
みんなの田んぼで無農薬で育てた「いせひかり」。裸足で土まみれになりながら田植え・雑草取り・鎌を持っての稲刈り・はざ掛け。脱穀したわらを持ち寄って注連縄を作りました。収穫の喜び、家族のしあわせと健康を願って自作の注連飾りと共に日本酒で乾杯!
秋田 寿美 様 (大阪府)
「ハス酒で暑気払い」
夏の暑さを凌ぐ、暑気払いの一つとしてのハス酒を体験しました。ハスの葉を杯がわりに、茎を通してじゎ〜と流れ込んで飲む日本酒は、風情があって楽しく皆の健康を願ってハス酒で乾杯!です。
今玉利 修司 様 (東京都)
「飛び入りはお嬢さん!」
酒合戦の一コマです。東西二手に分かれたチームが1人ずつ前に出て酒豪振りを競い合います。飲む前に自分が如何に酒豪かを面白おかしく前口上します。「太平洋の水を飲み干す如く・・・」などと。合戦が終わると観客からの飛び入りを許します。若い女性が多いのに驚きその呑みっぷりに更に驚きました。
金田一 仁志 様 (北海道)
「山ノボラーの集い」
仲間が沢登りの本を出版。お祝いに全道から山ノボラーが駆けつけました。しかしこの面々互いの本名を知りません(本当)。HYML(北海道の山メーリングリスト)というネットつながりの仲間だからです。でも会ったとたんにまるで旧知の中のよう!すでに主役が誰なのかわかりません…。ちなみに仲間が山泊で飲むのは紙パックの日本酒です。山の空気と合うのはもちろん、飲んでしまえば帰りのゴミの嵩も減りますから。
粕川 偉三男 様 (東京都)
「父の日に」
今年亡父の三十三回忌をむかえました。父は鮮魚商を営んでおり、毎日仕事を終えると熱燗二合の晩酌を美味しそうに味わっていたことが懐かしく思い出されます。今年の父の日に次男坊からオリジナルラベル(双子の孫の写真)付きの日本酒をプレゼントされました。亡父に抱かれているのが次男坊の初節句の時の写真です。
加藤 謹一 様 (愛知県)
「親子で乾杯」
築70年を迎えようとする我が家に92才の母と二人。不安な将来を考えないためにも「親子でかんぱ〜い」
権神 静 様 (和歌山県)
「鳥取旅行 お父さんに乾杯」
今日は、私の父の還暦誕生日です。兄夫婦と子供、父の母親(91才)と母、家族で鳥取県吉岡温泉に還暦のお祝旅行に来ました。父と兄が大好きな日本酒で乾杯!の日本酒は、地元の酒で「かっさま」とても口当たりが良くて美味しかったです。やはり、日本酒は、その地域の米や水の違いで味も随分変わりますね。
田村 雅希 様 (石川県)
「父へ」
祖父の十三回忌が終わり、集まってくれた親戚のみんなが帰ってしまった後、亡き祖父と2人きりで盃を交わす父。昨年、祖母が亡くなりました。無言で乾杯していましたが、きっと、「天国で、お母さんと仲良くしているかい。宜しく頼んだよ。」なんて言いながら、日本酒を飲み交わしていたんじゃないかと思います。
出羽 亜沙美 様 (東京都)
「I think I'm turning Japanese」
8年ぶりにオーストラリア人の友人と再会。浴衣を着てお散歩したり、大衆酒場でお酒を飲んだり、日本ならではのおもてなしをしました。この2日後から仕事で約4ヶ月間福島に滞在する彼女は、様々な日本文化を体験して、「日本人になりそう!」だって☆
増山 貴紀 様 (山形県)
「幾久しく」
友達のカップルが1ヶ月ぶりに再会したとのことで美味しい日本酒で乾杯。乾杯のあともラブラブで撮影している方も幸せな気分になりました。ありがとう。幾久しくお幸せに。
松元 澄夫 様 (奈良県)
「ママ友乾杯!」
幼稚園で知り合ったお母さんたちが乾杯をしている所を撮った一コマです。
※未成年者は、すべて水やジュースで乾杯しております。
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